統計解析,医薬統計でお客様のニーズを解決します【東京・足立区】日本統計技術研究所

　日本統計技術研究所のホームページにアクセスいただきありがとうございます。
　当研究所は、東京都足立区及び東京電機大学との「産・学・公」連携のもとに、統計技術というキーワードを軸に創業され、各種統計解析業務の受託、学会発表・学術論文投稿の統計学的な支援サービス、統計学に関するセミナーの開催、統計に係わるコンサルティング、各種統計調査及び調査対象業務の支援、統計学的品質管理手法の導入支援等の業務を通じて、創業以来足立区に社屋を構えて事業を展開してまいりました。
　しかし、ここ数年は2019年に首都圏を襲った台風19号で現実化した荒川氾濫のリスク、2020年～2021年の新型コロナウイルスの感染拡大、予想される首都圏直下型地震など、足立区を含む低海抜の人口密集地帯における様々なリスクが顕在化した時代となっております。コロナ禍における働き改革としてリモートワーク等には積極的に取り組んでまいりました結果、皆様方から大切なデータや情報をお預かりする立場上、これらのリスクヘッジが最重要課題と捉え、社屋を比較的安全な地域に移転する決定を致しました。移転先は、首都圏で比較的海抜高度が高く地盤が強固で、自然災害リスクが低いとされている武蔵野台地に位置する埼玉県新座市でございます。
　お越し頂くには少し不便とはなりますが、弊社では引き続き医薬データの統計解析を公正かつ中立な第三者機関として、出来る限り低価格でご提供し、先生方や皆様のお手元で温められている各種データを適切かつ高度な統計技術で解析することにより、学会発表や論文投稿を支援させて頂きます。当研究所の統計技術を、先生方や皆様の統計ツールとしてご活用頂くことで、時間の節約や投稿先の統計専門家の査読への対応が容易となり、研究成果の発信の強化に結び付けて頂きますことを願っております。 　また、企業におかれましては、臨床研究のまとめ、市販後調査データの集計・解析、各種市場調査の集計・解析等で、貴社や貴機関のツールとしてご利用頂ければビジネスの強化につながるものと確信しております。

私どもは、この「狭くとも深くあれ」を意味する言葉を社是とし、統計技術を深く追求します。